1月7日(月) 晴
新年の仕事2日目です。
職場の皆さんと恒例の一言主神社へ初詣に出かけました。
寒気が入っており空気が澄んで、綺麗な青空が広がっています。
冷たい季節風が吹いていないので助かります。
古札を納め、事務所にお祀りする御札を求めます。
開運招福お守入おみくじを求め今年の運勢を占ってみました。
末吉でした。
「吹きあれし あらしも
いつか おさまりて
軒端に きなく
うぐいすの こえ」なかなかに穏やかな、運勢です。
縁起物は銭亀が入っておりました。
お正月の1月 7日に七草粥を食べる習慣は、江戸時代から始まりました。
七草がゆは、スズシロ、スズナ、セリ、ハコベラ、 ホトケノザ、ナズナが一般的な七草です。
ちなみに、スズナはカブ、スズシロは 大根を指します。
日常おなじみの野菜です。
七草は、いわば緑草(ハーブ)ですが、これは、お正月の 疲れが出ている胃を気遣って、
体にやさしいものを食べよう、 つまり1年の家族の無病息災を願って食べるというのが
七草がゆの始まりです。
七草がゆで体の疲れを取りましょう。